味覚の秋が到来しました！スペインで美食の町はサンセバスチャンだけではありません。

巡礼の町サンティアゴ・デ・コンポステーラから海外沿いに南へ行くと、リアス式海岸の港町が続いています。

オ・グローべ(O Grove)は、養殖筏を使ったムール貝、カキ、ホタテの養殖も盛んで、例年10月12日前後の数日間は「シーフード祭り」が開催されます。写真はあいにく雨でしたが、船上ではムール貝と白ワインの食べ飲み放題！外の景色を楽しめなくても満足感でおなか一杯です。

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コンバロ（Combarro）は小さな漁村ですが、町は重要文化財に指定されており、ガリシアの3つの伝統的な建築要素を代表する、オレオ（ 穀倉）、漁師の家、クルセイロ（十字架台）があります。

オレオは食品の保管に使用されていたものです。

旅の終わりは、魔女のまじないを解く“ケイマーダ”というアルコールをいただきます。