こんにちは👋
今回のそれ行け添乗記はベトナム第三弾!
2019年11月にハノイのオペラハウスで行われた《日本の祭典 in ハノイ》についてまとめていきたいと思います!
《日本の祭典》とは日本の伝統的な芸能や文化を世界に広めるためのチャリティーコンサートです。
はじまりは2009年のカーネギーホール。
2011年にミュンヘン、2015年にミラノなどこれまでにたくさんの国で公演を行ってきました!
弊社が《日本の祭典》を開催するきっかけとなったロッキー青木氏につきましてはこちらこちらの記事をご覧ください🌝
それでは早速、出演者様をご紹介していきます♪
(順不同・敬称略)
中部百合姿きもの学院は美しく着物を着る喜びを伝えていくために心と技術の指導を行っています。
海外ではきものファッションショーや、着付けのデモンストレーション、着付け体験をメインに伝統衣装の普及活動を積極的に行っています。
津軽三味線の里奏会は、他楽器とコラボレーションをするなど、ジャンルを超えた音楽の楽しみを作っています。
今回は和太鼓(和道 代表 波多野翔大氏)とのコラボレーションをお届け!
伊予民謡とは伊予松山地方の座敷歌です。
伊予民謡研究会は幅広い世代の人々が民謡だけでなく演歌やJ-POPに合わせて踊りを楽しんでいます。
TSUWAMONO彩は愛知県を中心に活動している和楽器ユニットです。
和楽器同士のコラボレーションだけでなく、剣舞とのコラボレーションは迫力満点です!
生け花を通じて国際親善、国際文化交流に貢献するACA。
ステージでの生け花ショーだけでなく会場のエントランスにも生け花を飾っていただきました🌸
東京藝術大学音楽学部別科卒業、ハンガリー国立リスト音楽院修了し、数々の賞を受賞し、ヨーロッパや日本を中心に活動しているバイオリニストです。
鮮やかな生け花を前に、優雅なヴァイオリンの音色、素敵でした💛
でいごの華は沖縄の独特なメロディーを活かした曲を沖縄の歌と太鼓の創作グループです。
代表のひがけいこさんはCDリリースもしています🎵
琉球舞踊は2009年に国の重要無形文化財にも認定されている琉球王国時代にできた沖縄の伝統的な踊りの総称です。
穏やかに舞う鮮やかな衣装に目を惹きつけられます!
琉球舞踊には必要不可欠である琉球の古典音楽の合奏団。
この音楽が無くては琉球舞踊とは言えません❕
民謡を広く伝えるため、テレビやラジオなどにも出演するなど幅広く活動している剣持会代表 剣持雄介氏。
民謡歌手以外にも太鼓や三味線奏者として様々な舞台にも出演しております。
主に新潟の民謡を得意とし、全国の民謡を唄います。
巴栄会はドバイ万博にもご参加いただいた愛知県名古屋市を中心に活動するお箏のグループです。
クラシックをベースにジャンルにとらわれない舞台活動を展開しているバイオリニスト・大橋淑恵さんと巴栄会とのコラボレーション😳
JAZZやROCKの特徴を取り入れるなどジャンルにとらわれない演奏活動をしている三味線グループです。
一糸乱れぬ演奏に見入ってしまいました😁
古くなった布きれや、使われなくなった着物や帯を使って、ミニ着物や人形、小物などに生まれ変わらせ、
人々に作る楽しみを教える活動をしています。
☝こちらは南部先生が藍を使ってイラストや文字を書き入れたオリジナル手ぬぐいやポストカードです!
公演を見に来て下さったお客様に手みやげとして配布いたしました👍👍
藍染は天然の植物を使用した染め物で、肌に優しく、防虫防臭効果もある徳島県の伝統的な染色技法です。
藍の独特な色合いを活かした作品を展示していただきました。
織田先生(写真左)には舞台の総合監修をしていただきました!
ご参加・ご協力くださった皆様、
そしてご来場くださった皆様、本当にありがとうございました👏